2011年5月18日水曜日

一方、コレは何処か勘違いの様な気がしないでもない

悪口を言う積もりはありませんが。

ダイヤルキー搭載スマートフォン「AQUOS PHONE IS11SH」ムービーレビュー - Gigazine
http://gigazine.net/news/20110517_aquos_phone_is11sh_movie/

不可解、と言っていいと思うのは、何でスライド式の「テンキー」なのか、という所。W-ZERO3で「フルキーはダメ、テンキーじゃないと」と思いつめてしまい、こうしてしまったのでしょう。
しかし、テンキーだったら画面に出せば良いのではないか、などと思うのですよ。そりゃあ、確かにキーボードのクリック感というのは、スクリーンキーには替えがたいものはありますが、だったら、もう少し「マシ」なキーボードに出来なかったのか、と。「どうせ今の携帯ユーザーは(バカばっかりだから)テンキーしか受け付けない」とでも思っているのか、それでこんな珍妙な製品を出してしまったのか。
Linux ZAURUSのキーボード、あれって結構良かったんですけどね。B500もCシリーズも。どうせスライド式なんだから、もう少し大胆なアプローチとか出来なかったのか。まあ、Androidを出すだけマシ、という事ですかね。それとも、何か考える所があるのかな ? 高性能グラフ電卓(しつこいねぇ)をAndroidアプリとしてバンドルするとか ? 電卓も作っているんだから、それくらいはあってもいいんじゃないか、なんて期待をしても、大抵は裏切られるのですけれど。それに、今の状態では期待出来そうもないし。まあ、それはCASIOも同じなのか。あーあ。

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