2007年9月27日木曜日

HP35Sについて #5

購入された方も多く、日々、webには情報が上げられておりますので、こちらでも少しだけ、興味深い(?)情報を上げておきます。

35Sでは、複素数や3Dまでのベクトルのデータを一つのデータとして変数に収容したり、スタックに乗せて計算したり出来ます。一方、Equation manager(方程式管理)には、[2*2 lin. solve]、[3*3 lin. solve] という項目が最初から用意されております。これらは、2/3元連立方程式の数値解を計算するものですが、では、これらの機能で複素数係数の連立方程式、例えば、インピーダンス計算を含む、簡単な回路網の電流の計算などといったことが出来るのでしょうか。
結果から言いますと「できません」でした。惜しい。簡単にこの事を考えてみましょう。
これらの機能はEquation managerから[SOLVE]を使って起動しますが、SOLVE機能は、はさみうち法を採っているらしく、基本的には実数の解しか対象としていないので、これが原因かと考えられます。

後、このblogを御覧戴きました皆様にお知らせ。blogの中にあるアドレスですが、この形式の表示だと切れてしまい、うまく表示されていません。RSSフィードを御覧戴きますと、これらのアドレスが表示されるので、アドレスを御参照の場合には、これを御利用下さい(blog初心者なので、どうしたものか、良く判らんです、ハイ)。

0 件のコメント: